野球を「観る」だけでなく、
「表現する」プレーヤーになろう。

平成29年に開幕した「文春野球」も今年で3年目を迎えました。

野球の素晴らしさであり、野球コラムの面白さ、愉しさをもっと多くのひとに知ってもらいたい――そんな思いで始まった文春野球では、ライター、コラムニスト、新聞記者をはじめ、球団職員、アナウンサー、OL、漫画家、声優、イラストレーターに大学教授、主婦、酔っ払い、元プロ野球選手と、職種も野球への携わり方も違う50名もの書き手に参加いただいています。

そして令和と元号が改まりましたこの度、次なるプロジェクト「文春野球学校」の開校を宣言いたします。

きっかけは、初年度から募集している新人発掘企画「文春野球フレッシュオールスター」にあります。文春野球フレッシュオールスターには、王道から邪道、手記や妄想まで、さまざまな野球コラムが寄せられ、優秀作を受賞した主婦や女子高生などが文春野球でコラムニストデビューしていきました。

時代はSNS全盛、誰もが発信者になれる世の中です。これまでの野球を「観る」だけの楽しみから、「書く」「話す」「撮る」「デザインする」など、自分から野球を「表現」していく時代になっています。

先入観のない、自由な視点によって、野球コラムの表現はもっと多様になると強く感じています。プロの書き手でなく、初心者にこそ無限の可能性がある時代、と言い換えることもできるでしょう。

そのお手伝いをするべく、「文春野球学校」では、文春野球の豪華執筆陣が講師として皆さんをお待ちしています。あのコラムはどのような発想で書かれたか。試合を観るときはどこに注目すると面白いか。原稿の切り口はどのようにして見つけるか。どんな文体が読者を惹きつけるか。授業は初心者を意識した、懇切丁寧で愉しいものです。

受講後に、ブログやフェイスブック、ツイッターなどで、愛する野球を表現してみてください。講師の「技」を身に着ければ、他のひととは一味異なる「通な野球ファン」になれます。なにより、皆さんが愛してやまない野球を、より深く、面白く、楽しめるようになります。

「文春野球学校」は自由な校風がウリです。生徒の発案を積極的に採用し、授業内容をドンドン変えていきます。「誰のどんな講座を受け、どんなことを実践したいか」、ぜひ声をあげてください。さらに授業だけでなく、野球観戦遠足、飲み会などの「部活動」も積極的に行っていきます。

皆さんのご入学を、「文春野球学校」スタッフ一同、心よりお待ちしております。

文春野球学校 校長 村瀬秀信

メンバー陣
MEMBER

1

校長

村 瀬 秀 信

むらせ・ひでのぶ

1975年神奈川県生まれ。ライター。ひょんなことから文春野球コミッショナーとなり、このたび校長に就任。主な著書に『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』 (双葉文庫)、『止めたバットでツーベース 村瀬秀信 野球短編自撰集』がある。
「いよいよ文春野球学校が開校します。その道の玄人である講師の下、これまでとは違ったプロ野球の見方、愉しみ方を体得してみてください」

2

講師

長 谷 川 晶 一

はせがわ・しょういち

1970年東京都生まれ。ノンフィクションライター。旺盛な執筆量と唯一無二のスワローズ愛で知られる“神宮の定点観測者”。近著は『再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~』(インプレス)『虹色球団 日拓ホームフライヤーズの10カ月』(柏書房)。
「執筆の際に考えていること、意識していることを包み隠さずお話しします。僕もみなさんとともに学ぶつもりです。よろしくお願いいたします!」

3

講師

西 澤 千 央

にしざわ・ちひろ

1976年神奈川県生まれ。ライター。文春オンライン、QuickJapan、GINZA、Pen +、大和書房、日刊サイゾーなどで執筆。ベイスターズとビールとねこが好き。
「書くことは苦しくて孤独ですが、もやもやしていたものが言葉になった時の成仏感がやめられなくて、今日も書いてしまいます。一緒に成仏させましょう」

4

講師

えのきどいちろう

えのきど・いちろう

1959年秋田県生まれ。コラムニスト。球団創設以来のファイターズファンで、北海道新聞に連載「がんばれファイターズ!」を持つ。『F党宣言! 俺たちの北海道日本ハムファイターズ』(河出書房新社)など著書多数。
「書くことで見えてくるものも、書き留めたことで忘れられなくなることもあります。書くことが次のアクションに結びつくこともあります。書いてもなーんもなくて、なーんもなさにしみじみすることもあります。カム・アンド・ジョインアス! 僕がこの手の講座を引き受けるのは人生で初めてのことです」

5

講師

オギリマサホ

おぎりま・さほ

1976年東京都生まれ。イラストレーター、教師。論文調の文体と珍妙なイラストでファンを魅了する文春野球屈指の個性派。7月にはじめての著書『斜め下からカープ論』(文春文庫)を上梓する。
「私の書く野球コラムはよく訳がわからないと言われます。その訳のわからなさを素人ながらお伝えできればと思います。よろしくお願い致します」

6

講師

大 山 くまお

おおやま・くまお

1972年愛知県生まれ。ライター。編集者時代に培った広い視野を生かし、ドラマレビュー、インタビュー、名言・珍言、中日ドラゴンズ等をカバーするオールラウンダー。著書に『ドアラ漢字ドリル』シリーズ、『中日ドラゴンズあるある』シリーズなどがある。
「野球には本当にいろいろな楽しみ方があります。野球を書くことで、それが実感できるんじゃないかと思っていますので、ぜひみなさんも体験してみてください」

7

講師

中 島 大 輔

なかじま・だいすけ

1979年埼玉県生まれ。フリーライター。野球を中心に取材・執筆をしており、著書『中南米野球はなぜ強いのか』(亜紀書房)で第28回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。好物はテクノと天下一品と餃子。文春野球には2019年より西武監督代行として参戦している。
「書くことほど(少し)訓練を積めば誰にもでき、こんなに便利な表現手段はなかなかないと思います。自分の取材方法をすべて伝えますし(営業にも役立つかも)、周りで原稿のうまい&面白い人がどんなことをして上達しているのか、みんなで共有しましょう!」

8

チューター

森 田 和 樹

もりた・かずき

1990年広島県生まれ。自由人。フットワークの軽さを武器に、ドミニカカープアカデミーの単独取材やカープ秋季キャンプのフル日程帯同取材などに挑戦。また、菊池涼介らが行っている静岡自主トレに6年連続で参加し、球拾い技術が向上した。現在は文春野球編集スタッフをはじめ、音楽制作・マネジメント業務などの活動をしている。
「スタンプひとつでコミュニケーションが取れてしまう時代ですが、文春野球学校という場で、文章を書くことの面白さを再発見してもらえればと思います。チューターとして、全力でサポートいたします!」

9

編集長

竹 田 直 弘

たけだ・なおひろ

1973年神奈川県生まれ。99年に文藝春秋入社。『週刊文春』『Number』『CREA』の編集部で雑誌をつくり、2016年、WEBサイト『文春オンライン』初代編集長に就任。ベイスターズ好き。
「昨年、文春野球学校を開催したとき、野球の原稿を書きたいと思っている方が多いことに驚きました。一文字も書いたことない方も大歓迎。少しでも興味ありましたら遊びに来てください。ひとりで書くより、みんなで書いたほうがきっと楽しいと思います」

ほか、文春野球執筆陣が多数登壇予定。乞うご期待!!

コンテンツ
CONTENT
1 【メンバー限定】毎月定例 トーク講座
「文春野球」の執筆者を講師に招き、「野球コラムの書き方」を伝授してもらいます。司会は村瀬校長です。開催場所は文藝春秋本社(東京都千代田区)です。
※以下予定。講師等変更の可能性があります。
  • 07月 村瀬校長×長谷川晶一×西澤千央「みなさんをお迎えして」
  • 08月 えのきどいちろうさん
  • 09月 大山くまおさん
  • 10月 西澤千央さん
  • 11月 オギリマサホさん
  • 12月 中島大輔さん
2 【メンバー限定】コラムの配信
文春野球執筆者がメンバー限定のオリジナルコラムを執筆。さらに過去のベストコラムも読み放題です。また、皆さんが書いた野球コラムをサイト内で自由に公開することができ、講師や生徒から感想が書き込まれることも。「文春野球学校」ならではの双方向性を生かします! トーク講座、添削講座のレポートも随時発信していきます。
3 【メンバー限定】各種プロジェクトやイベントに参加
「文春野球学校」の目標として、皆さんで一冊の雑誌を作ることを目標にしています。どんな特集を組むか、目次の流れはどうするかという編集作業はもちろん、取材、執筆、撮影、デザインなども生徒の皆さんにお願いします。講座で培った経験をアウトプットし、世界でここにしかないオリジナルの雑誌を作りましょう。

他のイベントとして、村瀬校長がパーソナリティーを務める「渋谷のラジオ」や「文春野球」本編のイベントにもご招待します。ふるってご参加ください!!
4 毎月定例 有料添削講座 先行申し込み
「文春野球」の執筆者があなたのコラムを添削します。村瀬校長、竹田編集長も参加します。第一線のプロに拠る懇切丁寧な指導と添削を体験できる、たいへん貴重な機会となっています。生徒の皆さんは一般公募に先駆けて、先行予約をすることができます(講座は2回セットです。1回目が講義で、講義の最後に作文のテーマを発表します。〆切までに講師が採点。皆さんの提出課題を2回目に講評します)。
※以下予定。講師等変更の可能性があります。
※参加される場合は、月会費とは別に、添削費が必要となります。
  • 08-09月 長谷川晶一さん
  • 10-11月 えのきどいちろうさん
  • 12-01月 西澤千央さん
5 【メンバー限定】各種プロジェクトやイベントに参加
同じ野球ファンとの横のつながりを大事にします。「観戦」と「飲み会」が二本柱になります。「野球好き」と「表現好き」。趣味嗜好が合う仲間ができると、「観戦」も「飲み会」もグンと楽しくなります。講師、スタッフももちろん参加します!
新しい「部」が次々立ち上がるよう、生徒の発案を積極採用していきます。

観戦部

飲会部

えられること
BENEFIT
  • 1第一線のプロの書き手に、野球コラムの書き方を指南してもらえる
  • 2文春野球の書き手とオンライン、オフラインで交流できる
  • 3表現を学ぶことで、視点が変わり、野球や野球記事がもっと面白くなる
  • 4単なる野球ファン同士でなく、野球を表現することで結びつく仲間ができる
  • 5自作コラムを文春野球学校に投稿し、仲間レビューしてもらえる(外部公開も可能)
  • 6文春野球学校の雑誌作りなど、各種イベントに参加できる
  • 7優秀者は、本編の「文春野球」でコラムニストとしてデビューできる
こんなかたへおすすめ
RECOMMEND
  • 1野球を愛してやまないひと
  • 2文字を書いたり読むのが好きなひと
  • 3野球仲間と交流したいひと
  • 4他人とはひと味違う野球の視点を見つけたいひと
  • 5雑誌を作ってみたいひと
  • 6初心者大歓迎!!
プラン
PLAN

メンバー

5,000

毎月のクレジットカード払い

第3期人数30名限定

<第3期募集>
2020年初頭を予定しています
入会をご希望の方は、事前案内にご登録ください
募集時にご連絡いたします

<応募手順>
1. 「事前募集に登録する」へ進み、氏名とメールアドレスを登録
2. 第3期募集時に応募方法をご案内します

注意事項
RULE
  • 文春野球学校の投稿は、メンバーのみの限定公開です。投稿された文章、動画、写真などは、権利者の許可なく他のSNS等に転載しないようにしてください。
  • 野球を愛する仲間のコミニティです。皆さんが安心して気持ちよく交流できるよう、不適切な投稿については運営判断で削除させていただきます。
  • 迷惑行為やビジネスへの勧誘は厳禁です(強制退会の措置を取る場合もあります)。
  • 退会手続きはご自身で可能です。