1
校長
村 瀬 秀 信
むらせ・ひでのぶ
1975年神奈川県生まれ。ライター。ひょんなことから文春野球コミッショナーとなり、このたび校長に就任。主な著書に『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』 (双葉文庫)、『止めたバットでツーベース 村瀬秀信 野球短編自撰集』がある。
「いよいよ文春野球学校が開校します。その道の玄人である講師の下、これまでとは違ったプロ野球の見方、愉しみ方を体得してみてください」
2
講師
長 谷 川 晶 一
はせがわ・しょういち
1970年東京都生まれ。ノンフィクションライター。旺盛な執筆量と唯一無二のスワローズ愛で知られる“神宮の定点観測者”。近著は『再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~』(インプレス)『虹色球団 日拓ホームフライヤーズの10カ月』(柏書房)。
「執筆の際に考えていること、意識していることを包み隠さずお話しします。僕もみなさんとともに学ぶつもりです。よろしくお願いいたします!」
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講師
西 澤 千 央
にしざわ・ちひろ
1976年神奈川県生まれ。ライター。文春オンライン、QuickJapan、GINZA、Pen +、大和書房、日刊サイゾーなどで執筆。ベイスターズとビールとねこが好き。
「書くことは苦しくて孤独ですが、もやもやしていたものが言葉になった時の成仏感がやめられなくて、今日も書いてしまいます。一緒に成仏させましょう」
4
講師
えのきどいちろう
えのきど・いちろう
1959年秋田県生まれ。コラムニスト。球団創設以来のファイターズファンで、北海道新聞に連載「がんばれファイターズ!」を持つ。『F党宣言! 俺たちの北海道日本ハムファイターズ』(河出書房新社)など著書多数。
「書くことで見えてくるものも、書き留めたことで忘れられなくなることもあります。書くことが次のアクションに結びつくこともあります。書いてもなーんもなくて、なーんもなさにしみじみすることもあります。カム・アンド・ジョインアス! 僕がこの手の講座を引き受けるのは人生で初めてのことです」
5
講師
オギリマサホ
おぎりま・さほ
1976年東京都生まれ。イラストレーター、教師。論文調の文体と珍妙なイラストでファンを魅了する文春野球屈指の個性派。7月にはじめての著書『斜め下からカープ論』(文春文庫)を上梓する。
「私の書く野球コラムはよく訳がわからないと言われます。その訳のわからなさを素人ながらお伝えできればと思います。よろしくお願い致します」
6
講師
大 山 くまお
おおやま・くまお
1972年愛知県生まれ。ライター。編集者時代に培った広い視野を生かし、ドラマレビュー、インタビュー、名言・珍言、中日ドラゴンズ等をカバーするオールラウンダー。著書に『ドアラ漢字ドリル』シリーズ、『中日ドラゴンズあるある』シリーズなどがある。
「野球には本当にいろいろな楽しみ方があります。野球を書くことで、それが実感できるんじゃないかと思っていますので、ぜひみなさんも体験してみてください」
7
講師
中 島 大 輔
なかじま・だいすけ
1979年埼玉県生まれ。フリーライター。野球を中心に取材・執筆をしており、著書『中南米野球はなぜ強いのか』(亜紀書房)で第28回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。好物はテクノと天下一品と餃子。文春野球には2019年より西武監督代行として参戦している。
「書くことほど(少し)訓練を積めば誰にもでき、こんなに便利な表現手段はなかなかないと思います。自分の取材方法をすべて伝えますし(営業にも役立つかも)、周りで原稿のうまい&面白い人がどんなことをして上達しているのか、みんなで共有しましょう!」
8
チューター
森 田 和 樹
もりた・かずき
1990年広島県生まれ。自由人。フットワークの軽さを武器に、ドミニカカープアカデミーの単独取材やカープ秋季キャンプのフル日程帯同取材などに挑戦。また、菊池涼介らが行っている静岡自主トレに6年連続で参加し、球拾い技術が向上した。現在は文春野球編集スタッフをはじめ、音楽制作・マネジメント業務などの活動をしている。
「スタンプひとつでコミュニケーションが取れてしまう時代ですが、文春野球学校という場で、文章を書くことの面白さを再発見してもらえればと思います。チューターとして、全力でサポートいたします!」
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編集長
竹 田 直 弘
たけだ・なおひろ
1973年神奈川県生まれ。99年に文藝春秋入社。『週刊文春』『Number』『CREA』の編集部で雑誌をつくり、2016年、WEBサイト『文春オンライン』初代編集長に就任。ベイスターズ好き。
「昨年、文春野球学校を開催したとき、野球の原稿を書きたいと思っている方が多いことに驚きました。一文字も書いたことない方も大歓迎。少しでも興味ありましたら遊びに来てください。ひとりで書くより、みんなで書いたほうがきっと楽しいと思います」
ほか、文春野球執筆陣が多数登壇予定。乞うご期待!!
2023年
- 01月 ヤクルト三輪正義広報 トーク講座
- 02月 偏愛選手名鑑をつくろう
- 03月 Numberカメラマンによる写真講座
- 03月 開幕直前!順位予想大会
- 05月 フレッシュオールスター直前講座
- 06月 CBC若狭敬一アナ トーク講座
- 07月 文春野球学校プレゼン大会
- 08月 オギリマサホさんトーク講座
- 10月 東京野球ブックフェア出品
- 12月 文春野球学校アワード
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2024年 -
- 01月 元ベイスターズ・寺田光輝さんトーク講座
- 02月 プロ野球界の誹謗中傷問題を考える
- 02月 偏愛選手名鑑をつくろう
- 03月 開幕直前!順位予想大会
皆さんが書いた野球コラムをサイト内で自由に公開することができます。講師や生徒から感想が書き込まれることも。野球好きからの反応や感想は、次の作品を書く際のヒントとなり、レベルアップが早まります。
「文春野球学校」の目標の一つとして、皆さんで一冊の雑誌や本を作ることを目標にしています。どんな内容にするかという企画段階から、取材、執筆、撮影、デザインなども生徒の皆さん主導で制作いたします。講座で培った経験をアウトプットし、世界でここにしかないオリジナルの一冊を作りましょう。
※「文春野球学校作品集2022 野球とごはん」「文春野球学校的球場ガイド2024 野球場へいこう」などの雑誌を制作・販売
※「偏愛選手名鑑2024」をWEB上に公開
2回セットの少人数講座で「文春野球コラム」掲載を目指すコースです。第一線のプロに拠る懇切丁寧な指導と添削を体験できる、たいへん貴重な機会となっています。1回目講座(企画相談、執筆アドバイス)、2回目講座(講評、添削)を経て、講師のOKが得られれば「文春野球コラム」掲載も!
※ホームランコースに参加される場合は、月会費とは別に費用が必要となります。
同じ野球ファンとの横のつながりを大事にします。「観戦」と「飲み会」が二本柱になります。「野球好き」と「表現好き」。趣味嗜好が合う仲間ができると、「観戦」も「飲み会」もグンと楽しくなります。講師、スタッフももちろん参加します!
新しい「部」が次々立ち上がるよう、生徒の発案を積極採用していきます。
※現在は新型コロナウイルス感染防止のため、主にオンラインでイベントを開催しています。
観戦部
飲会部
- 1第一線のプロの書き手に、野球コラムの書き方を教えてもらえる
- 2文春野球の書き手とオンライン、オフラインで交流できる
- 3表現を学ぶことで、視点が変わり、野球や野球記事がもっと面白くなる
- 4
単なるファン友だちでなく、野球を表現することで結びつく仲間ができる - 5自作コラムを文春野球学校に投稿し、仲間レビューしてもらえる
- 6文春野球学校の雑誌作りなど、各種イベントに参加できる
- 7優秀者は、本編の「文春野球」でコラムニストとしてデビューできる
- 1野球を愛してやまないひと
- 2文字を書いたり読むのが好きなひと
- 3野球仲間と交流したいひと
- 4他人とはひと味違う野球の視点を見つけたいひと
- 5雑誌を作ってみたいひと
- 6初心者大歓迎!!
メンバー
5,500
毎月のクレジットカード払い
<第6期募集>
2024年秋予定
入会をご希望の方は、「事前募集登録する」にお進みください
後日応募方法をご連絡いたします
<応募手順>
1. 「事前募集に登録する」へ進み、氏名とメールアドレスを登録
2. 応募開始時期になりましたら、あらためてご連絡いたします
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- 迷惑行為やビジネスへの勧誘は厳禁です(強制退会の措置を取る場合もあります)。
- 退会手続きはご自身で可能です。