[はじめに]
今年も野球と直接関係ない「ちなみに」情報満載の超"偏"愛名鑑を、4人のちなヤク(ヤクルトファン)で書き上げました。球団公式で燕という文字を「エン」の音に当て、今年の球団スローガンは「熱燕」。ファンも熱く「応燕」。この偏愛は「永燕」。 #チームスワローズ #絶対大丈夫 #ちなんでも大丈夫
(スワローズ執筆チーム監督:あよか)
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【監督】
22 高津 臣吾 (たかつ しんご) 1968年11月25日生まれ
ちなヤク的流行語大賞「絶対大丈夫」で選手を鼓舞し就任2年目で見事日本一に。「感謝・感謝・感謝」という野村元監督オマージュの優勝インタビューでオールドファンの涙腺は決壊。「今年も大丈夫」ですよね、監督! (あよか)
【投手】
11 奥川 恭伸 (おくがわ やすのぶ) 2001年4月16日生まれ
野球のことでインタビューされるときは声が小さいが、故郷石川県のことを話すときはハキハキと話すことができる。古田敦也氏曰く「もう少し大きな声でお話ししましょうね」。ちなみに意外とイタズラ好き。 (あや☆あや)
12 石山 泰稚 (いしやま たいち) 1988年9月1日生まれ
二段モーションを試したりあごひげを生やしたり、果ては写真動画の類いが苦手だったはずが清水昇と一緒にピースで写真に収まっていたりと、ファン驚愕の1年だった。今季もニューノーマルならぬニュータイチに期待。 (あぼかど)
14 高梨 裕稔 (たかなし ひろとし) 1991年6月5日生まれ
千葉県民のなっしーは、TDSミラコスタでプロポーズしてゴールイン。シーズン12登板で試合結果10勝と、勝ちを引き寄せた先発は、密かに2回目の日本一と、結婚という幸せも引き寄せた。その力にあやかりたい。 (しー)
15 山下 輝 (やました ひかる) 1999年9月12日生まれ
法政大からドラフト1位入団
入団前にトミー・ジョン手術も疲労骨折も済ませるという実にヤクルト向きの逸材ドラ1。幼少期の11時間睡眠でデッカくなったと豪語するパワフルなフォームが慣れ親しんだ神宮球場で躍動するまで、あと少し。 (あよか)
16 原 樹理 (はら じゅり) 1993年7月19日生まれ
肩の怪我から見事復活した俺達のJewelry。もうどこにも行かないで! ファン感謝DAYで占い師さんに指摘されたように、今年はハニートラップと甘い抜け球に十分気をつけて。 (あよか)
17 清水 昇 (しみず のぼる) 1996年10月15日生まれ
日本一のチームで日本新記録を樹立したのに、オフシーズンのテレビ出演が1本とは、テレビ各局の皆さん酷すぎやしませんか? トークセンスも上々ですので、うちの「しみのぼ」をよろしくお願いします。 (あや☆あや)
18 寺島 成輝 (てらしま なるき) 1998年7月30日生まれ
ファン感謝DAYで「奥川くんが去年ここでスピーチして活躍したので僕も頑張ります」とスピーチするも、監督から「奥川がスピーチしたのは最終戦だったけど」と指摘される。いつでも監督指名スピーチは燕起がいい! (あぼかど)
19 石川 雅規 (いしかわ まさのり) 1980年1月22日生まれ
若手の先頭に立ち、率先してトレーニングに励む。男も惚れる男こと、われらが「カツオ」。ちなみに本人の身長は167cmで左投左打だが、現役高校球児の長男は182cmで右投右打である。 (あや☆あや)
20 木澤 尚文 (きざわ なおふみ) 1998年4月25日生まれ
フジテレビ山本賢太アナウンサーとは高校大学の同級生。今季は木澤の登板を山本アナが実況する世界線が実現するぞ。ちなみに山本アナはスワローズジュニア出身。もっとちなみに木澤はマリーンズジュニア出身。 (あぼかど)
21 山野 太一 (やまの たいち) 1999年3月24日生まれ
ボディーソープを凍らされるなど、奥川投手のかわいいイタズラ被害者の会会長。昨季一軍デビュー後はリハビリに時間を費やした。エイプリルフールも真っ青なハマスタでの借りは、ハマスタできっちり返そう。 (あよか)
24 星 知弥 (ほし ともや) 1994年4月15日生まれ
グローブに☆モチーフ。何かと☆がついてくる。試合までも☆にちなんで、七夕に相手の流れを止める好リリーフを見せる。後援会のヘッダー写真が気になる人第2位。1位は鈴木投手。ちなみにサイトも☆で溢れている。 (しー)
26 坂本 光士郎 (さかもと こうしろう) 1994年9月9日生まれ
広島県出身。登場曲は同郷の浜田省吾「ON THE ROAD」だったが、昨シーズン途中から「MONEY」に変更。どちらがいいかInstagramでアンケートを取っていたが……今季は登場曲にも注目だ。 (あぼかど)
28 吉田 大喜 (よしだ だいき) 1997年7月27日生まれ
秋季キャンプでは「ベッドで寝ずに床で寝ていた(いわゆる寝落ち)」、身体のケアが心配。大阪出身だが、日体大の4年間で大阪弁がほぼ抜けおち東京に染まった通称「ジョイ」に、今季は大喜びさせてもらいたい。 (あや☆あや)
29 小川 泰弘 (おがわ やすひろ) 1990年5月16日生まれ
砂浜に自分の背番号を書いちゃう等、斜め上を行くInstagram投稿は今年も健在。新選手会長を見習った若手の投稿が増えたらどうしよう……。ちなみに、担当スタイリストが本人よりムキムキなのは内緒。 (あや☆あや)
34 田口 麗斗 (たぐち かずと) 1995年9月14日生まれ
昨季開幕前に巨人からトレード加入。ファンサービスの「魅せ方」を広めた伝道師。グッズの名前誤記すらファンへの申し訳なさを感じると言い切ってしまうファンサの神は、若手投手陣の兄貴的存在兼TikToker。 (あよか)
35 杉山 晃基 (すぎやま こうき) 1997年6月25日生まれ
師匠・小川投手と野球部OB自主トレに参加。OP戦では楽天に対しノーノー継投の抑え。相当のプレッシャーの中で投げ切り頼もしい。ガタイが良いのに女装姿が中々仕上がってたファン感謝DAYが昨日のことのよう。 (しー)
37 S. マクガフ (スコット・マクガフ) 1989年10月31日生まれ
東京オリンピック銀メダリスト。アメリカ対日本の対戦では山田、村上を送り出している高津監督が「(どちらを応燕すればいいか)ちょっと複雑」と心境を吐露。ヤクルトの守護神は、高津臣吾の大切なマイボーイ。 (あぼかど)
38 梅野 雄吾 (うめの ゆうご) 1999年1月13日生まれ
入団6年目にしてまだ寮生。きょうだい全員硬式野球をやっている。妹の希英さんは女子硬式野球「九州ハニーズ」に今年入団。チームメイトには川端慎吾の妹友紀選手が。こんなところでも燕のご縁。 (あや☆あや)
40 市川 悠太 (いちかわ ゆうた) 2001年3月29日生まれ
線の細さを心配中。入団時に毎日6、7食で肉体改造+ファン感謝DAYの映像で「競って食べるように」と耳にするも……成長期まだ!? 燃費が良いなら羨ましい限り。明徳史上最高投手の特技はまさかのサッカー。 (しー)
41 柴田 大地 (しばた だいち) 1997年11月7日生まれ
日本通運からドラフト3位入団
「しばおくんと呼んでください」のトミー・ジョン手術経験が気になる五十嵐2世。筋トレ好きで、「きんにくん」がまた1人招集された。野球を始めた頃ダイエットを兼ねて1日5km走っていた努力家。 (しー)
44 大西 広樹 (おおにし ひろき) 1997年11月8日生まれ
ファン感謝DAYでのミニスカ剛脚姿に度肝の抜かれたファンは、昨季その剛脚からの力強いストレートとマウンド度胸に度肝を抜かれた。常に紅潮するほっぺは、赤ん坊の時に母に擦られた名残。なお、弟たちは普通。 (あよか)
47 高橋 奎二 (たかはし けいじ) 1997年5月14日生まれ
子どもの命名相談をつば九郎に。希望は「〇〇美」で、「たかはししおみ」案に思わず馬連想。相談相手は慎重に。投球時、映える「美しい背中」を持つ、と担当カメラマンに評された男は、日本シリーズが初完封。 (しー)
48 金久保 優斗 (かなくぼ ゆうと) 1999年11月4日生まれ
CSファイナル3戦目、原樹理の負傷により緊急登板し見事に抑えた度胸の持ち主。バッティングにも秀でており、高校時代には今季入団・山下輝と対戦して特大ホームランを放っている。打撃好調ヤクルト投手陣の旗手。 (あぼかど)
50 A. スアレス (アンドリュー・スアレス) 1992年9月11日生まれ
韓国LGから移籍
A. スアレスを韓国へ輸出し、A. スアレスを韓国から輸入。何を言ってるのかわからないと思うが、ファン目線でも未知数な新加入外国人。なお、昨年までNPB所属だったスアレス兄弟との血縁関係はない模様。 (あよか)
52 近藤 弘樹 (こんどう ひろき) 1995年6月27日生まれ
伊藤智仁コーチ推薦で楽天から育成登録で移籍。昨季開幕前に支配下入りし、春先は獅子奮迅の大活躍をするも怪我に泣く。「ひろき三羽燕」問題に加えて、今年は「コンちゃん2世」問題を今野と競り合うブルペンに。 (あよか)
53 長谷川 宙輝 (はせがわ ひろき) 1998年8月23日生まれ
ロマンチックな映画が大好き。
地元小平市を愛しているのに観光大使にはなっていない模様。ところで、幼い頃からスワローズファンの「はせちゅー」は今年もファンクラブのプラチナ会員を継続したのだろうか? (あや☆あや)
54 サイスニード (サイ・スニード) 1992年10月1日生まれ
穴場のドーナツ屋で世界一おいしいドーナツを見つけたが、その穴場のドーナツ屋は春季キャンプでソフトバンクに差し入れ(ひどいよミ●ドさん)。神宮グルメで発売すれば「いいことあるぞ~サイスニード~ナッツ」! (あぼかど)
56 鈴木 裕太 (すずき ゆうた) 2000年8月2日生まれ
入寮時にガチャピンの人形を持参し、枕元に置いて就寝。まだこの習慣続投……? さらに気になるのが、地元後援会サイトのヘッダー写真。他にあったはずと思いつつ、表情が堪らないと内輪で夢中。可愛いが溢れてる。 (しー)
61 久保 拓眞 (くぼ たくま) 1996年7月27日生まれ
整った眉毛は歌舞伎役者のよう。昨シーズンは一度も一軍に呼ばれることなく悔しいシーズンとなった。1月、寒風吹きすさぶ戸田での自主トレはなぜか半袖半パン姿。何のトレーニングなのか? メンタル? 皮膚? (あや☆あや)
62 竹山 日向 (たけやま ひゅうが) 2003年11月2日生まれ
享栄高校からドラフト5位入団
春季キャンプ前日、滞在先のホテルで同日2回もオートロックの閉め出しを食らう。2回目には「またやったなんて恥ずかしくて言えない」とSNSで報告する素直さがかわいい。趣味はビリヤードと大人っぽい一面も。 (あぼかど)
63 A. J. コール (エイジェイ・コール) 1992年1月5日生まれ
ブルージェイズから移籍
ヤクルト外国人のシンボル「ひげ」を装着済みだが、SNSに連投される家族とのゆるゆる日常を見て、本当に来るのかとファンが小さくザワつく。「一員になれたことに、胸が躍る」と、その想いも目にして安心したい。 (しー)
64 大下 佑馬 (おおした ゆうま) 1992年7月6日生まれ
「特徴がない」彼が選んだ道は、シーズン途中サイドスロー転向の難業。「変えたばっかり」で出演した球辞苑はもちろん録画。ヒゲ下・ひょっこりはん・「いとしのエリー」熱唱など、投球以外も今や「特徴しかない」。 (あよか)
67 嘉手苅 浩太 (かてかる こうた) 2002年12月26日生まれ
身長191cm、投手として貴重な100kg超と恵まれた体。巨人・秋広(2m)との対決で、解説に「(制服)似合うのかな」と学生時代のイラン心配をされる。父は社会人野球で活躍していた。 (しー)
68 宮台 康平 (みやだい こうへい) 1995年7月1日生まれ
西都キャンプ名物の階段ダッシュにて、降りる際に運動方程式「ma=F」をチームメイトに提案し足への負担軽減を図った。ちなヤクはかしこさがあがった。ラップを聴くのは好きだが人前で披露するのは頑なに拒否。 (あや☆あや)
69 今野 龍太 (こんの りゅうた) 1995年5月11日生まれ
21年「勝利の方程式」の1人。楽天移籍組の近藤弘樹とともに何となく「コンちゃん」と呼ばれており、移籍し2年目を終えた今も呼び名問題は解決していない。ちなみに同い年の田口麗斗は「りゅう」と呼んでいる。 (あぼかど)
【捕手】
27 中村 悠平 (なかむら ゆうへい) 1990年6月17日生まれ
球団から背番号27を打診され前任の古田敦也氏に食事に誘われた際お許しをもらう(伊藤智&衣川両コーチ同伴)も、キャンプで「見慣れないね」と言われる(今ココ)。レジェンドの背番号で常勝軍団をつくります! (あぼかど)
30 西田 明央 (にしだ あきひさ) 1992年4月28日生まれ
Instagramの投稿はネコか愛息。そして名古屋めし。自主トレを一緒に行うなど、やっと手に入れた「ぐっさん(坂口)の隣」の座を最近渡邉大樹に奪われがち。その座が危うい。 (あや☆あや)
32 松本 直樹 (まつもと なおき) 1993年10月17日生まれ
香川県出身だからか、Instagramのアイコンはうどんでプロ野球選手感ゼロ。「チーム雄平」の一員だけに、彼のドアップが鎮座。遠投120m、二塁送球タイムは1秒8前後と、この強肩にはかなり期待大。 (しー)
33 内山 壮真 (うちやま そうま) 2002年6月30日生まれ
2年目にして一軍キャンプに招聘。将来の「打てる捕手」候補は、古田塾で「勝てる捕手」への経験を積む。昨季フレッシュオールスターMVPの賞金100万円は、無事つば九郎から返還されたのかが気になる。 (あよか)
45 嶋 基宏 (しま もとひろ) 1984年12月13日生まれ
昨年各選手から聞かれた声「嶋さんのおかげ」は、コーチ兼任選手となる今年も期待大。個人で公式ファンサイトを持つ数少ない選手。浦添では「I LOVE YOU」を熱唱するも、その歌声は...にゃ〜。(あよか)
57 古賀 優大 (こが ゆうだい) 1998年8月7日生まれ
21年の出場試合は中村悠平に次ぐ。7月には好リードに加え、4安打3打点の活躍に「1年…3年分打った」と高津監督に賞賛(?)される。足がめっちゃ遅いと上田剛史氏にYouTubeで晒される。しれっと新婚。 (しー)
【内野手】
00 奥村 展征 (おくむら のぶゆき) 1995年5月26日生まれ
昨年はイースタン・リーグで絶好調。今季はファームでのハッスルではなく、神宮のヒーローインタビューでバカうけするおっくんが見たい!ちなみに「おっくん」といえば、奥川さんじゃなくて奥村さんです。 (あや☆あや)
1 山田 哲人 (やまだ てつと) 1992年7月16日生まれ
鮮烈なキャプテンデビューでちなヤクの涙を誘った21年。春季キャンプでは並木秀尊に盗塁の極意を伝授し、とうとう指導者デビューも果たす。チームを優勝に導いたキャプテンは今季、さらなる高みへチームを率いる。 (あぼかど)
3 西浦 直亨 (にしうら なおみち) 1991年4月11日生まれ
21年ファン感謝DAYで、恒例の「東京音頭」の披露なく、聞かずに年越せずとファンがザワついた。CSに入って攻守での活躍めざましく、日本シリーズ2戦目の併殺は痺れた。なぜか公式動画での三輪広報に塩対応。 (しー)
5 川端 慎吾 (かわばた しんご) 1987年10月16日生まれ
歩くのも辛かった腰痛から奇跡の復活を遂げた燕のプリンス。2015年打率の王様は、昨季代打の神様へ。「打ってみろ」と煽ったが記録を抜かれずに安堵した真中満氏も、かつてはプリンス体型でした...... (あよか)
6 元山 飛優 (もとやま ひゆう) 1998年12月4日生まれ
Instagramでは常に「どーもねっ」から始まる新6様。昨季はルーキーながら97試合出場、今年のスタメンは歌の上手さで決めませんか? つば九郎にうまく真似されるサインは、そろそろアップデートが必要。 (あよか)
7 内川 聖一 (うちかわ せいいち) 1982年8月4日生まれ
ヤクルトで野球できる喜び。ヤクルトで野球できる喜び。大事なことだから2回書きました。おっと「代打の神様(右)」の席が空いていますよ、内川さん。西都キャンプでは、若手を指導する姿も。 (あや☆あや)
10 荒木 貴裕 (あらき たかひろ) 1987年7月26日生まれ
過去、三輪広報に「顔は一流、野球は二流」といじられる。が、野球に対して真摯。「練習の虫」で、練習のし過ぎと注意されるほど。実は盛り上げ役でプロ1年目にルーキーで裸でKARAを披露した武勇伝もある。 (しー)
13 J. オスナ (ホセ・オスナ) 1992年12月12日生まれ
サヨナラタイムリーでもみくちゃにされる中どさくさに紛れて山崎晃大朗に蹴られて以来、両者の間で繰り広げられている「仁義なき蹴り合い」と、メジャーの大先輩・青木宣親を見習った一塁までの全力疾走は必見! (あぼかど)
39 宮本 丈 (みやもと たけし) 1995年4月3日生まれ
内外野どこでも守れる「宇宙人タケシ」。日本シリーズ第1戦のライトフライ好捕球は記憶に新しい。地元庄内(大阪)にあるスーパー銭湯「五色の湯」のカレーうどんをこよなく愛する。 (あや☆あや)
46 太田 賢吾 (おおた けんご) 1997年1月19日生まれ
18年オフに日ハムから移籍してきた、通称ケリー。内野手登録ながら、外野全ポジションをこなす若手のユーティリティだが、9月12日のスタメン・センターはさすがに監督の書き間違いかと思った。 (あよか)
55 村上 宗隆 (むらかみ むねたか) 2000年2月2日生まれ
東京オリンピック金メダル、セ・リーグ制覇、日本シリーズ優勝、本塁打王、ベストナインと大活躍の1年と、ツルピカお肌を支えたのはヤクルト化粧品。熊本城復興のため寄付をする「むねモン」は未来の熊本城城主。 (あぼかど)
58 長岡 秀樹 (ながおか ひでき) 2001年9月26日生まれ
色白、けだるそうな表情、渋い声、いい味出てるカメラセンス。まるで文化系男子のようだが、プロ入り後鍛えた下半身でホームラン量産を狙う。ちなみにドラフト指名時同級生たちにサイレントトリートメントを受けた。 (あや☆あや)
59 小森 航大郎 (こもり こうたろう) 2003年4月30日生まれ
宇部工業高校からドラフト4位入団
バッティングが好き過ぎて散歩中もバットを持っていたところ警察に通報された過去を持つ。西都キャンプが飛行機初体験。つば九郎からLINE交換を申し込まれ「遠慮しときます」と言えちゃう天真爛漫さがかわいい。 (あぼかど)
60 武岡 龍世 (たけおか りゅうせい) 2001年5月28日生まれ
キャンプ地で撮った #平成の怪物 松坂大輔氏とのツーショットをInstagramに。自分のことは思わず #平成の小動物 と書いちゃうお茶目さん。キャンプでは一軍に招集され、着実に力をつけてる期待の星。 (しー)
65 松本 友 (まつもと ゆう) 1995年2月5日生まれ
大学時代は横浜スタジアムでアルバイト。昨年結婚した奥様とはハマスタでの「職場恋愛」を成就。年中色が黒いのは、練習の虫である証。いわゆる「戸田焼け」を「神宮焼け」にできるよう一軍定着を狙え! (あや☆あや)
66 吉田 大成 (よしだ たいせい) 1995年3月7日生まれ
女子も羨むバッサバサ睫毛の持ち主。昨季後半一軍招集されたおかげか、お肌のこんがり具合も少し薄くなった。今年は一軍定着で日焼け止め使用ゼロを目指す。吉田投手との区別のため、「サクセス」と呼ばれることも。 (あよか)
【外野手】
0 並木 秀尊 (なみき ひでたか) 1999年3月23日生まれ
しっかり浸透した元山命名 #パッキャオ並木。サニブラウンに勝った男に勝った男という、微妙な非公式伝説を持ち、4×100mリレー銀メダリスト高平氏に師事。走塁のスペシャリストとして、暴れてもらいたい。 (しー)
4 丸山 和郁 (まるやま かずや) 1999年7月18日生まれ
明治大からドラフト2位入団
「かずいく」じゃないよ、「かずや」だよ。
正月太りしたまま入寮。一軍キャンプにルーキーでただ一人選ばれたが、杉村打撃コーチと真中満氏に「小太り」と言われる。大好きなコーラは我慢、がんばれ糖質制限! (あや☆あや)
8 中山 翔太 (なかやま しょうた) 1996年9月22日生まれ
選手の直筆タオルに「パワー」と書くほどの筋肉キャラだが、新入団の山下輝も「パワー」だった。思いがけぬライバル出現か。入団時、引退した雄平から筋肉キャラの継承者として指名を受けており、その座は渡せない。 (あぼかど)
9 塩見 泰隆 (しおみ やすたか) 1993年6月12日生まれ
CSのMVP発表で奥川恭伸の名が呼ばれずっこける「塩見新喜劇」を確立させたが、実は山田哲人キャプテンから「(MVP)おまえらしいよ」と吹き込まれ期待していたことがのちに判明。今季はずっこけないぞ! (あぼかど)
23 青木 宣親 (あおき のりちか) 1982年1月5日生まれ
シーズン中、何度も目にした #ノリはすげぇ。反してSNS活用とゴルフはひでぇ。特にSNS力は奥様公認。目指すは3000本安打。そんな彼主宰の青木塾に入塾した選手はもれなく活躍。青木イズム浸透中。 (しー)
25 D. サンタナ (ドミンゴ・サンタナ) 1992年8月5日生まれ
日本食が好きで、来日後、山田、村上に教えてもらった「TKG」にハマる。プライベートはベールに包まれているものの、オフには日本各地を堪能。オープンハウスの看板直撃弾で東京の一軒家ゲットを目指す。 (あや☆あや)
31 山崎 晃大朗 (やまさき こうたろう) 1993年8月11日生まれ
俊足巧打の外野手ながら、代走・守備固めでの出場が増加中。同タイプのルーキー入団プレッシャーに負けないで。「ヤマサキ春の出塁祭り」が季語にならないよう、応燕タオル通りにそろそろ「なんとかせえ!!」 (あよか)
42 坂口 智隆 (さかぐち ともたか) 1984年7月7日生まれ
キャンプ中移動時のバッグの可愛さだけでファンが悲鳴を上げる、最後の猛牛戦士。帽子の隙間からはみ出す髪は「ぴょこん」と呼ばれ、そろそろ美容室タイミングかなとファンも気付く。明石市観光大使就任が待たれる。 (あよか)
49 渡邉 大樹 (わたなべ だいき) 1997年6月7日生まれ
全大樹ファンが泣いた7月7日七夕の初お立ち台。V打と強肩披露で攻守ともに大活躍し、初々しく可愛い姿にハートを撃ち抜かれる。チームメイトをも虜にする愛されキャラで、どこでもここでもぐっちとイチャイチャ。 (しー)
51 濱田 太貴 (はまだ たいき) 2000年9月4日生まれ
21年オープン戦でホームランをかっ飛ばしたところまでは見た。それを最後に1年ファーム暮らしとなる怪我とは……戸田のリハビリ中にがっつり胸板の厚い茶髪に変貌したこのスラッガーが戻ってきたらヤクルト無双。 (あぼかど)
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[スワローズ執筆担当者紹介]
あぼかど
ヤクルトファン歴40年目に突入したオールドファン。 普段は普通の勤め人。神宮観戦率10割も、平日は1時間半遅刻の駆けつけ観戦。カメラ(バズーカ)女子。
しー
生まれた時から野球好き。大阪在住のYsファン。過去、神宮に通い詰めた母のエリート教育により、神宮に通えずともブレずに愛を捧げる。観戦のため在阪球団のFCも入会。
あや☆あや
OSA→TYOへほぼ月イチ燕征熱烈応燕。ちなみに移動手段は鉄道派のためJR東海に結構な額を貢いでいる。世を忍ぶ仮の姿はお堅め職種のサラリーマン。
あよか
東京・高円寺にある気象神社に毎月参拝し、せめて神宮観戦時くらい......と晴天を願う雨女。年明け早々に左肩インピンジメント症候群を発症、選手の代わりに厄を背負う準備は万端。
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2022/03/22 19:24