[はじめに]
チームは史上"初"の3連覇を狙いますが、こちらは今年"も"ほぼ「ちなみに」情報で構成されています。そんな4人のちなヤク(ヤクルトファン)、しー+3A(あぼかど・あや☆あや・あよか)で書き上げた偏愛名鑑、野球観戦前の「クスッ」をご提供できればなお幸いです。 #チームスワローズ #さあ行こうか!
(スワローズ執筆チーム監督:あよか)
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【監督】
22 髙津 臣吾 (たかつ しんご) 1968年11月25日生まれ
昨年日本シリーズ第7戦終了後の漢泣きに、もらい泣きしたファンも多いのでは。悔し涙は去年に置いて、今年はもう一度歓喜の涙を。つば九郎ハウ巣の表札やチームスローガンの揮毫も必見。さぁ、行こうか! (あよか)
【投手】
11 K.ケラ (キオーニ・ケラ) 1993年4月16日生まれ
ドジャースから移籍
オスナと元同僚、愛称はキー。 走者を背負った状況での被打率が2割を切る、劇場系TJ済右腕。KELA! KELA! KELA! KELA! Burning love〜♪ でもマウンドは燃やしちゃだめよ。 (あよか)
12 石山 泰稚 (いしやま たいち) 1988年9月1日生まれ
ヤマハから来た当初は初心者ドラマー姿。それから11年、今年の契約更改では某新聞社の写真が若手議員と写真出世。嶋コーチ以来の議員枠が埋まる。今季は守護神奪還を目指して、投手での出世を期待。 (しー)
14 高梨 裕稔 (たかなし ひろとし) 1991年6月5日生まれ
レギュラーになれないかも? と高校入学時に野球をやめかけ、千葉から山梨が遠いからと大学進学時に野球をやめかけるも、大学の寮に入って解決。運命に導かれしプロの道。野球の神に選ばれし男なのかもしれない。 (あや☆あや)
15 山下 輝 (やました ひかる) 1999年9月12日生まれ
22年ルーキーイヤーに日本シリーズ先発デビュー。ファン感謝DAY「ヤングスワローズ私服選手権」ではチェック柄シャツにケミカルジーンズで「5枠」デビュー。ちなみにこの時チャック開いてました。抜け感○(あぼかど)
16 原 樹理 (はら じゅり) 1993年7月19日生まれ
7年目の昨季、キャリアハイの8勝をマーク。ジュリというジュエリーを手に入れられたのも、あの「真中満フェイクガッツポーズ事変※」があったから。ありがとう満さん。※「2015ドラフト やらかし」で検索 (あぼかど)
17 清水 昇 (しみず のぼる) 1996年10月15日生まれ
テレビ出演はCSからBSへと駆け昇り。今年挑むは、ヤクルト新守護神と横浜・山﨑が君臨する地上波『スポーツ王』帝京高校出身投手枠「マル秘メモ係」。石山に寄り添う姿をファンに見せつける石山強火担でもある。 (あよか)
18 奥川 恭伸 (おくがわ やすのぶ) 2001年4月16日生まれ
怪我で1年行方不明になり、久々に見た奥川さんは髪型が変わってました。まって、その少し伸びたウェーブ……マツケン(松岡健一・二軍投手コーチ)!? ハンサムヘアの継承者は復活の準備万端。しばしお待ちを。 (あぼかど)
19 石川 雅規 (いしかわ まさのり) 1980年1月22日生まれ
一緒に戦ってきた同年代野球小僧たちからの、おびただしい数のタスキは全てカツオに託された。自身の200勝達成とヤクルト史上初の3連覇へと帆を上げ、すわ出航。”石川じいさん"の大冒険が、今始まる。 (あよか)
20 木澤 尚文 (きざわ なおふみ) 1998年4月25日生まれ
マウンドで咆哮を上げる野性的な一面と、試合後マクガフ師匠と英語で反省会という知的な一面。そのギャップ萌えに加えて、ファン感謝デーで披露した格段のオシャレ度で、イケメン選手権上位進出も狙う。 (あよか)
21 吉村 貢司郎 (よしむら こうじろう) 1998年1月19日生まれ
東芝からドラフト1位入団
練習試合でCS直前のヤクルト打線相手に好投、「他に流出させられぬ」とドラフト指名の決め手になった。入寮時には古巣・東芝製の加湿器を持参。愛社精神あふれる好青年は、次の自社製品ヤクルト1000で絶好腸! (あぼかど)
24 星 知弥 (ほし ともや) 1994年4月15日生まれ
ファン感謝DAY「東京六大学野球OBトーク」に明治大学代表として出場。母校のスクールカラーのTシャツに「紫紺の魂がよみがえってきたかな」。朴訥な口調、柔和な表情と明大魂とのギャップをお楽しみください♪ (あぼかど)
28 吉田 大喜 (よしだ だいき) 1997年7月27日生まれ
MLBのWBC情報で投手陣の中に紛れた「ダイキ・ヨシダ」にざわつく界隈。誤報を本物にする活躍を期待。三ツ俣大樹の加入で4人となった、た・だいきイケメン三男は、密かにクレームある程いびきがウルサイ。 (しー)
29 小川 泰弘 (おがわ やすひろ) 1990年5月16日生まれ
ファンもざわつく「自然と戯れるInstagram」でおなじみのネイチャーライアン。優勝記念ビールかけの掛け声は「サランヘヨ!」。人も自然も愛する選手会長ライアンを、私もサランヘヨ!(=愛してる!) (あぼかど)
34 田口 麗斗 (たぐち かずと) 1995年9月14日生まれ
ちなヤク的2022流行語大賞「田口の20球」、試合終了後の「勝利の舞」、球団広報よりも早い試合終了後のSNS更新。球場内外で彼には感謝してもしきれない。YouTubeチャンネルとジム経営も始めました。 (あや☆あや)
35 杉山 晃基 (すぎやま こうき) 1997年6月25日生まれ
今年も母校でライアン先輩と自主トレに参加。実は、東京北砂リトルリーグでは日ハム・清宮幸太郎の先輩で一緒にプレー。灼熱の戸田・鎌ケ谷ではなく、北の大地での対決に期待。 (あや☆あや)
38 梅野 雄吾 (うめの ゆうご) 1999年1月13日生まれ
Web検索では 「たまに飲んでます」の伝説の天然発言が前に出がちだが、154km/hを投げるパワーピッチャーが売りなの忘れないで。7年目にしてようやく退寮した彼が、ちゃんと自活しているのか心配。 (しー)
40 市川 悠太 (いちかわ ゆうた) 2001年3月29日生まれ
昨年は一軍デビューも結果はホロ苦。1年間一軍帯同できる気力体力と、野球への集中力が求められるお年頃。まだまだ細身の5年目投手。食トレ継続は大切だけど、趣味の釣りは魚だけにしておきましょう。 (あよか)
41 柴田 大地 (しばた だいち) 1997年11月7日生まれ
ファン感謝DAY・50m競走ですべての視線を持っていったゴールドマン。鍛え上げた181cmの長身が収まる金ピカ全身タイツは、新婚の奥様と一緒に通販サイトで探して、古巣の日通が運んでくれたのかな。 (あよか)
43 山本 大貴 (やまもと だいき) 1995年11月10日生まれ
昨年7月の入団により「だいき」3人被りの呼び名問題が再燃。渡邉大樹のオリックス移籍により吉田大喜と2人になった今も「呼称」知らず。ちなみに、ロッテファンからの申し送り事項は「故障」知らず。 (あぼかど)
44 大西 広樹 (おおにし ひろき) 1997年11月8日生まれ
実は21年に結婚してました! 事後報告の「108本の薔薇でプロポーズ」は高橋奎二以来1年ぶりn回目。成就させた10(と)8(わ)の愛は煩悩なんかじゃない。なお、この直球勝負は球場でもご覧いただけます。 (あぼかど)
45 小澤 怜史 (こざわ れいじ) 1998年3月9日生まれ
昨季は一軍初先発で初勝利、初ヒットとトリプル初の記念すべき年に。逆境を乗り越えてきた結果は涙なしでは語れない。初勝利の次は6回無失点でストップ6連敗。小学校時に髙津監督に指導受けた素敵エピソードあり。 (しー)
47 高橋 奎二 (たかはし けいじ) 1997年5月14日生まれ
2023年WBC侍ジャパン選出
裏投手コーチと名高い元AKBの奥様とのテレビ・ラジオ初共演で認知度は爆上がり。侍JAPAN選手としてセ界から世界へ。愛娘の名付け相談をつば九郎にした結果の「高橋しお美」案採用結果が気になる...... (あよか)
48 金久保 優斗 (かなくぼ ゆうと) 1999年11月4日生まれ
「気持ち悪い」魔球である直球を活かせず、磨き直して今季に臨む。誕生日には竹山・山下が冷蔵庫にメッセージ付きケーキを忍ばせお祝い。そんな仲睦まじさで夢の国へ。キャップのトリプルコーデでニコニコ。 (しー)
49 成田 翔 (なりた かける) 1998年2月3日生まれ
現役ドラフトで千葉ロッテから移籍
買い物中に現役ドラフト移籍決定。6月予定の秋田・巨人戦では、石川〜成田〜石山の秋田リレーを、石川の同級生キャッチャーでもある恩師にも見せたい。愛読書『頭で投げる。』を片手に、神宮の空を翔けまわろう。 (あよか)
52 尾仲 祐哉 (おなか ゆうや) 1995年1月31日生まれ
阪神から移籍
トライアウトで掴んだご燕(縁)。人見知りはファミリー球団だから心配無用。背中に「ONAKAギャルズ」の声援を引っ提げての神宮凱旋に期待。つば九郎がおなかに「SENAKA」と書いていじりそうである。 (あや☆あや)
53 長谷川 宙輝 (はせがわ ひろき) 1998年8月23日生まれ
ソフトバンク育成から、伊東昭光編成部長の「左の千賀(滉大・現ニューヨークメッツ)」というお墨付きで支配下移籍4年目。血行障害の手術から復活途上のハセチューは、スワローズファンクラブ会員(青木ファン)。 (あぼかど)
54 サイスニード (サイ・スニード) 1992年10月1日生まれ
狩猟で熊をも仕留めちゃう強面。反面、優勝の瞬間、ベンチ裏から出る道間違えちゃったり、お立ち台での「ダイスキ〜」、カタコト日本語披露するお茶目さん。【朗報】サイスニードーナツ、公式が同時期に浦添上陸。 (しー)
56 坂本 拓己 (さかもと たくみ) 2004年7月6日生まれ
知内高校からドラフト4位入団
奥尻島出身のプロ野球選手は46年ぶり2人目。自宅から海路・陸路・空路と乗り継ぎ、30時間かけて入寮した戸田寮にクーラーがついていてびっくり。ちなみに奥尻島出発時には寒すぎて誰も見送りがいなかった。 (あや☆あや)
61 久保 拓眞 (くぼ たくま) 1996年7月27日生まれ
一度も一軍に呼ばれず終わった21年をバネに、22年夏からはブルペンでフル回転。更新が止まっていた母校・九州共立大学のHPでの記載順も2番手に浮上も、「拓麻」の誤字が直らない。共立大さん、気が付いて?! (あよか)
62 竹山 日向 (たけやま ひゅうが) 2003年11月2日生まれ
昨季は終盤に1イニング無失点でデビュー。150km/h超の剛速球で大化けする可能性を秘める。オフのSNS投稿、金久保、山下とのディズニーランドでのおそろいキャップが可愛すぎる。三人仲良し。趣味は釣り。 (しー)
63 D.ピーターズ (ディロン・ピーターズ) 1992年8月31日生まれ
パイレーツから移籍
バーネットの系譜〜長髪&髭がクローザーのなりだが先発候補。「ワクワクしてる」コメントに皆もワクワク。ヤングスワローズのお食事会で呼び方は「ディロン」に。サイスニードに続く趣味狩猟。これ助っ人条件? (しー)
64 大下 佑馬 (おおした ゆうま) 1992年7月6日生まれ
2022年途中どこかに行ってしまったヒゲ下さん。名前に「馬」がつくだけあって競馬好き。ファン感謝DAYではつば九郎との競馬予想が恒例行事。無精ヒゲ姿がワイルドな印象だが、実は飛行機が苦手。離陸が怖い。 (あや☆あや)
67 嘉手苅 浩太 (かてかる こうた) 2002年12月26日生まれ
コンビニで アイスを食べて ネット記事(ちなヤク川柳)。スワローズ北陸枠の一員。奥川さんのついでではなく、彼自身の野球での活躍でマスコミに登場する日をみんな待ってるぞ。 (あや☆あや)
69 今野 龍太 (こんの りゅうた) 1995年5月11日生まれ
シーズンオフには子煩悩なパパの一面を披露。日々公園の砂場で作ったカニの砂像をわが子に破壊されている。同じ移籍組で同級生の田口とは、お互いに誕生日プレゼントを贈りあう仲良し。 (あや☆あや)
99 R.エスピナル (ライネル・エスピナル) 1991年10月6日生まれ
シンシナティ・レッズから移籍
期待の先発候補右腕。ニックネームは「エスピー」。伊藤智仁投手コーチにキャンプでスライダーを伝授されている。Instagramの更新がマメで、球団広報(助っ人バージョン)っぷりにも期待。 (あや☆あや)
【捕手】
27 中村 悠平 (なかむら ゆうへい) 1990年6月17日生まれ
2023年WBC侍ジャパン選出
まさかの22年開幕戦不在も、復帰後は安定の扇の要・ムーチョ。やっぱり、背番号27は神宮が似合うよね。息子さんが育てているヤマダにも花が咲き、球団悲願の三連覇という大輪の花を咲かせたい。 (あよか)
30 西田 明央 (にしだ あきひさ) 1992年4月28日生まれ
師とも兄とも慕うぐっちの引退会見で花束贈呈。彼から受け取った『諦めるな』言葉入りのバットを力に、目標の「諦めない」で一軍活躍を! ドラフト当時身長173cmだったはずが、今は178cm。まだ成長期? (しー)
32 松本 直樹 (まつもと なおき) 1993年10月17日生まれ
他球団からのトレードオファーをヤクルト球団が断った“必要な人”。肩が強くてホームランも打てます。普段は娘さん(1歳)に顔を踏まれてもニコニコの優しいお父さん。今年の流行語大賞は「直樹ャノン」で決定だ! (あぼかど)
33 内山 壮真 (うちやま そうま) 2002年6月30日生まれ
ここぞの時のホームランが印象的な「持ってる男」。集合に遅れがちな先輩に早めの時間を教えるなど「できる後輩」でもある。今年は打席を増やすべく外野の守備にも挑戦。金沢のことを熱く語るも実は富山県出身。 (あや☆あや)
57 古賀 優大 (こが ゆうだい) 1998年8月7日生まれ
Instagramの「いいね!」が誰よりも早く、自身の投稿よりチームメイトのストーリーズで見かける方が多い「ゲストインスタグラマー」。古賀くんの情報は本人以外のアカウントをチェックした方が早いかも? (あぼかど)
【内野手】
00 奥村 展征 (おくむら のぶゆき) 1995年5月26日生まれ
元気な声で居場所がわかる「おっくん」。シートノックのスライディングトスも恒例に。でも、ベンチの声出し係で居るわけじゃない! 優れたバットコントロールと手堅い守備にご注目。そして笑顔が、最高なのよ〜! (あぼかど)
1 山田 哲人 (やまだ てつと) 1992年7月16日生まれ
2023年WBC侍ジャパン選出
チームスワローズを背中で引っ張る我らがキャプテン。私服は柄物であることが多かったが最近は無地に。「また無地か......」とファン落胆。ちなみに今年のおみくじは「大吉」、内容は覚えていないそうです。 (あや☆あや)
3 西浦 直亨 (にしうら なおみち) 1991年4月11日生まれ
昨季一軍公式戦で見なくなる世界線を誰が想像しただろうか。定位置奪還を目指し、2年連続歌唱なしだったファン感謝デー迷物・あの素晴らしい東京音頭をもう一度。あなたの(歌唱)力を求めてるの。 (あよか)
5 川端 慎吾 (かわばた しんご) 1987年10月16日生まれ
"代打の神様"復活を! 年男でガラスのプリンスはもうガラスの30代。今年は強化ガラスに進化して「2021年の成績に近づきたい」と、結果を残すはず。ちなみに川端父はDeNA・小園、ロッテ・松川の恩師。 (しー)
6 元山 飛優 (もとやま ひゆう) 1998年12月4日生まれ
ライバルが山ほどいるショート。背番号の前任「6さま」こと宮本慎也様は「今年あかんかったら“6”取らないかん」とプレッシャーをかけにきた。やるしかない! 神宮でヤク(躍)動する「6くん」をお見逃しなく! (あぼかど)
7 長岡 秀樹 (ながおか ひでき) 2001年9月26日生まれ
ファン歓喜! 昨季は球団最年少GG賞の大飛躍。期待しかない彼は、女子羨望の長いまつげのカワイイ顔で、勝利時に先輩イジりするヤンチャ者。食べるトレーニングを始め1日4パックの納豆で、体の粘りも誕生。 (しー)
10 荒木 貴裕 (あらき たかひろ) 1987年7月26日生まれ
荒木といえば、昔・大輔、今・貴裕。投手以外のポジションは全部守れるユーティリティー。ベンチにいるだけで安心感、まるで盛り塩。ファンには塩対応に見えるが、表情が顔に出ないだけで本当は熱い男。 (あや☆あや)
13 J. オスナ (ホセ・オスナ) 1992年12月12日生まれ
昨年CSのMVP。チャンスに強く、守備も打撃も常に全力。日本シリーズ終了後、全く帰国する様子がないので「もしやファン感謝DAYに来るのか?!」とちなヤクをざわつかせるも、その数日前に帰国した。 (あや☆あや)
36 西村 瑠伊斗 (にしむら るいと) 2004年7月1日生まれ
京都外大西高校からドラフト2位入団
強肩強打で、高校通算54本塁打の長打力が魅力の'22ドラ2。ニックネーム「るいと、るいるい」は昭和世代が気になる響き。出世番号「36」を背負い、内野手コンバートで村上と同じ道へ。ビリヤードがブーム。 (しー)
39 宮本 丈 (みやもと たけし) 1995年4月3日生まれ
ユーティリティープレイヤーで、阪神・青柳キラー。その実態は超天然「宮本宇宙」。意思疎通が出来ているか……脈絡なくいつでもどこでも素振りを始める衝撃挙動。練習の姿には「似たところがある」と青木が認める。 (しー)
46 太田 賢吾 (おおた けんご) 1997年1月19日生まれ
昨季後半は戸田暮らしが続き悔しいシーズンとなったが、今年は「圧倒的」な成績で一軍定着を目指す。ところで大好きな先輩、山崎晃大朗さんから「お誕生日おめでとう」の一言はもらえましたか? (あや☆あや)
50 北村 恵吾 (きたむら けいご) 2000年12月18日生まれ
中央大学からドラフト5位入団
各球団話題の「入寮時のぬいぐるみ持参」。ヤクルト戸田寮では、22歳男子大学生が「くまのプーさん」(抱き枕サイズ)を持参した。近江高校入学時に両親からプレゼントされた相棒と目指すのは、あ“くま”で一軍! (あぼかど)
55 村上 宗隆 (むらかみ むねたか) 2000年2月2日生まれ
2023年WBC侍ジャパン選出
オフシーズン連日のテレビ出演お疲れさまでした。その存在は日本プロ野球界の至宝。ツヤツヤお肌はヤクルト化粧品の賜物。ヤクルト1000のCMに起用されることになりましたが、化粧品のCMも一緒にどうですか? (あや☆あや)
59 小森 航大郎 (こもり こうたろう) 2003年4月30日生まれ
初の生東京タワーに「なんか美味しそうでした」、キャンプ初日「そんなことより僕に友達を連れてきてください」とSNSに謎コメントする天然さん。体力なくて白目剥いていたという彼がどう成長したか。乞うご期待。 (しー)
60 武岡 龍世 (たけおか りゅうせい) 2001年5月28日生まれ
「長岡と間違えないでください」チームの窮地をプロ初打点・初三塁打・初猛打賞で救ったヒーローインタビューのデビュー戦。山田哲人の壁は強大すぎるけど、レギュラー獲り・同級生二遊間への秘めたる闘志も人一倍。 (あよか)
65 松本 友 (まつもと ゆう) 1995年2月5日生まれ
1月の自主トレは「チーム内川(聖一・現大分B-リングス)」。戸田焼け改め別府焼けで日焼けの上塗り無事完了の「YOUさん」。暗すぎて神宮ナイターじゃ保護色に? いえ、輝いてるからすぐ見つかるYO! U! (あぼかど)
66 三ツ俣 大樹 (みつまた たいき) 1992年5月11日生まれ
中日から移籍
代打と苺農家は三ツ間氏、こちらはコプロ先輩。バンテリンドームでのコプロくんとの再会を狙う。声出しは『ゴーストバスターズ』の音調で「ボウシトバシター」。年を経て親父ギャグ欲求が高まるのは人類永遠の課題。 (あよか)
71 赤羽 由紘 (あかはね よしひろ) 2000年6月29日生まれ
22年フレッシュオールスター史上初のサヨナラホームランを放ち、MVPにも輝いた「よっち」。その勢いで育成から支配下登録。直後のプロアマ交流試合ではU-23代表に選出。忙しいシーズンは今年も続くよっち! (あぼかど)
【外野手】
0 並木 秀尊 (なみき ひでたか) 1999年3月23日生まれ
「超プロ野球ULTRA」の活躍で「並木くん」がトレンドワード入りを果たした「サニブラウンに勝った男に勝った男」。今年の交流戦は「サニブラウンに勝った男」五十幡亮汰(日ハム)との対決がついに実現か? (あぼかど)
4 丸山 和郁 (まるやま かずや) 1999年7月18日生まれ
師と仰ぐ青木公認の「シルエットが似ている」愛すべき弟子。アングル次第で顔も似ており、今季はユニフォームのサイズ、着こなしも真似た“青木2世”。日本シリーズでの打・守は「並の新人じゃない」と井端氏絶賛。 (しー)
9 塩見 泰隆 (しおみ やすたか) 1993年6月12日生まれ
侍ジャパン候補にも選ばれ、自他ともに認める一流選手となった昨シーズン。クリスマスイブに結婚を発表。高橋奎二・大西広樹に次ぐ、「108本の薔薇でプロポーズ」を継承。生涯の伴侶を得て目指せMVP。 (あや☆あや)
23 青木 宣親 (あおき のりちか) 1982年1月5日生まれ
村上宗隆にオーダーメイドスーツをあつらえる「スーツのAOKI」。でも「スーツ・オブ・ザ・イヤー」授賞式ではお召しいただけませんでした……日米通算3000本安打まであと352。エイオキメーター始動中! (あぼかど)
25 D. サンタナ (ドミンゴ・サンタナ) 1992年8月5日生まれ
昨季は痛すぎる春先の戦線離脱・手術も、超速復帰でセ界連覇に超貢献。今年から黒縁メガネで調整、インテリジェントジジイに挑戦。とはいえ山田哲人と同い年、ジジイに老け込むにはまだ早い。 (あよか)
31 山崎 晃大朗 (やまさき こうたろう) 1993年8月11日生まれ
合言葉は「コータローかわいい」。美技を見せても「今何か?」の無表情。暴露される裏の顔やら表の顔やら顔芸多しのムードメーカーであり、愛されキャラ。勝利時の蹴り蹴られなどチーム内イチャイチャが堪らない。 (しー)
42 澤井 廉 (さわい れん) 2000年5月31日生まれ
中京大学からドラフト3位入団
中日Jr.出身。ぐっちこと最後の近鉄戦士・坂口智隆の背番号を引き継ぎ、すでに出来上がっていると噂になるほどのゴツい後ろ姿。驚異の胸囲112cmから振り出される打棒はパワー充分。シン・キンニクン。 (あよか)
51 濱田 太貴 (はまだ たいき) 2000年9月4日生まれ
やんちゃな風貌とは裏腹に実家大好き系男子。今年の元日は親戚集まってのビンゴ大会に参加、アイロンをゲットした。家族のTwitterで近況を知ることも。5年目の今季、“太貴晩成”花開くか!? (あや☆あや)
[スワローズ執筆担当者紹介]
あぼかど
ヤクルトファン歴41年目のシーズン突入のオールドファン。 普段は普通の勤め人。神宮観戦率10割も、平日は1時間半遅刻の駆けつけ観戦。カメラ(バズーカ)女子。
しー
生まれた時から野球好き。大阪在住のYsファン。Ys好きの母によるエリート教育から今に至り、関西という環境関係なく愛を育む。目下の悩みは観戦増をいかにするか。
あや☆あや
ヤンスワ(若手選手)を親戚のおばちゃん目線で見守る、なにわのヤクルトファン。有休を使って神宮球場に通いすぎ、昨年とうとう職場に熱烈ファンであることがバレました。
あよか
昨季通い続けた気象神社は効果なく「観戦日はいつも雨」。やはり明治神宮しか勝たん。ハマっているサウナ通い、今年は試合終わりの神宮周辺サウナ行脚を狙う。
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2023/03/25 20:23