[はじめに]
頂を目指し戦い、またも敗れた'23年。だが進化を掲げた今年はまた違うDeNAが見られるはず!    大洋時代を知る生徒から、'98年が記憶にない生徒まで。世代は違えどDNAが共鳴して執筆メンバーが集まりました。不器用でかっこ悪くても、選手を信じ、ネタを集めて書いた名鑑です。想いよ届け、君のもとへ。
(ベイスターズ執筆チーム監督:杉田純)

----------


【監督】

81  三浦 大輔  (みうら だいすけ)  1973年12月25日生まれ
無事之名馬。現役時代も大事で勝てないと揶揄されながらも、数々の偉大な記録を積上げた。歴代1位タイの23年連続勝利と24年連続安打は不屈の証。3年間の地道な努力が大事で結実する‟横浜進化”に乞うご期待。 (千)


優勝決意の地.jpg 7.36 MB


【投手】

11  東 克樹  (あずま かつき)  1995年11月29日生まれ
「雲外蒼天」を胸に刻んで復活した昨季は12連勝、最多勝と最高勝率の2冠達成と飛躍を遂げ、まさに「青天井」ぶりを示した。Xでは山本祐大との写真を多くアップし、トプ画まで2人の似顔絵という愛妻家な一面も。 (杉田純)

13  伊勢 大夢  (いせ ひろむ)  1998年3月7日生まれ
「困った時の神頼み」しがちですが日々の無事にこそ感謝したいもの。キャラ豊富な新投手陣の話題が目立った中、昨季も58登板37HPのお伊勢サマに二拝二拍手。今季は森唯斗投手との「そっくりリレー」が楽しみ。 (ミリ)

14  石田 健大  (いしだ けんた)  1993年3月1日生まれ
FA移籍するのではと囁かれたが、熟考の末に残留を決意。ファンからの「残って」の声が決め手のひとつになったという。思いは通じた。ファンの声援を後押しに、先発の枠は若手に譲らない姿勢を見せてほしい。 (青〆鯖子)

15  徳山 壮磨  (とくやま そうま)  1999年6月6日生まれ
早大で鳴らしたドラ2右腕も入団後2シーズンは出場機会に恵まれず、今年は勝負の年になりそう。本人曰く、六大学時代の初登板で対戦した相手は中川颯(立大)で、初の三振は伊勢(明大)から奪ったらしい。 (杉田純)

16  大貫 晋一  (おおぬき しんいち)  1994年2月3日生まれ
鎌倉大仏の陰に隠れた大船観音のように密やかに、微笑みでゲームを支配する大きな右の柱。高品質かつ時短な仕事ぶりからハマの公務員と時に称されるが、進化するなら「大谷翔平になりたい」というガチの野球少年。 (千)

17  三嶋 一輝  (みしま かずき)  1990年5月7日生まれ
越智大祐(元巨人)、大隣憲司(元ホークス)ら多くの投手を苦しめた黄色靭帯骨化症から復活した不屈の鉄腕。同じ病気を乗り越えた福敬登(中日)とは昨年5月に投げ合ったが結果は三嶋がサヨナラ打を浴びて敗戦。 (杉田純)

18  小園 健太  (こぞの けんた)  2003年4月9日生まれ
昨季は二軍で17試合登板。オフには台湾WLで2勝し、中日涌井投手の自主トレに参加。「いちばん成長できたのは心」と語る今季は3年目。大丈夫、ハマの18番は、ずっと永く応援されるエースナンバーだから。 (ミリ)

19  山﨑 康晃  (やまさき やすあき)  1992年10月2日生まれ
康晃が残ってくれた、それだけで優勝が約束された気になってしまった昨春の私を反省。康晃がファンを想ってくれるように、もっと応援しなくては。通算250セーブの偉業は目前。ヤスアキジャンプで祝福するぞ! (ミリ)

20  坂本 裕哉  (さかもと ゆうや)  1997年7月28日生まれ
もう、今永も田中健二朗もエスコバーもいない。先発だとしても中継ぎだとしても、今季は左腕として強い存在感を示してほしいところ。SNSには熱心なファンの投稿が。彼女たちの想いが報われますように。 (青〆鯖子)

22  入江 大生  (いりえ たいせい)  1998年8月26日生まれ
昨季は悔しい離脱となり、ファンフェスの上茶谷との漫才で復活した。春季キャンプは持ち球の2000個のギャグでベテラン勢を癒しながら「学ぶべきところが多いので」と修業も怠らない。マウンド復活が待遠しい。 (千)

24  吉野 光樹  (よしの てるき)  1998年7月19日生まれ
よき人の    よしとよく見て    よしと言ひし    吉野よく見よ    よき人よく見つ(天武天皇)。高校では村上(ヤクルト)と一緒に鍛錬した。神様も見ている。万葉の    昔も今も    み吉野は    てる樹の花が    けふも咲くなむ。 (千)

26  濵口 遥大  (はまぐち はるひろ)  1995年3月16日生まれ
一時に比べ、四球の数とともに勝ち星も減って昨季は3勝。全盛期を知っていると変に縮こまらず、思いっ切り腕を振った方がいいのでは……と思ってしまう。暴れ馬上等。オルフェーヴルの如きスケールを見せて欲しい。 (杉田純)

27  上茶谷 大河  (かみちゃたに たいが)  1996年8月31日生まれ
あなたの茶谷は何茶谷?    物真似、スピーチライター、球団公式動画プロデューサー、ポメ好き……。いえいえ昨季は中継ぎの鬼46登板。どんな厳しい場面も投げ抜いた“神”茶谷。お笑いだけと思ってる人、しばくぞ。 (ミリ)

30  三浦 銀二  (みうら ぎんじ)  1999年12月30日生まれ
登場曲は椎名林檎「丸ノ内サディスティック」。「その層を取り込もうと思って」とのことだが「その層」とは?    と、思春期を林檎楽曲と共に過ごした筆者の心はざわめく。もっと一軍に登板して毎回ざわつかせて! (青〆鯖子)

34  松本 凌人  (まつもと りょうと)  2001年12月5日生まれ
名城大からドラフト2位
サイドスロー右腕。元ヤクルト・林昌勇が理想で「すごい球を投げて三振を取りたい」と「サイドスロー≒技巧派」の図式を破ることを誓う。サーターアンダギーが好きすぎて宮城から「ハマのアンダギー」と呼ばれた。 (杉田純)

35  橋本 達弥  (はしもと たつや)  2000年7月18日生まれ
ルーキーイヤーは一軍登板はなかったが、公立進学校から甲子園出場、慶大時代は難病を克服して3年春にリーグ優勝と、逆境には強く期待値は大。「愚“直”なまでのひたむきさ」がモットーだが、決め球はフォーク。 (杉田純)

36  森下 瑠大  (もりした りゅうだい)  2004年9月19日生まれ
高卒1年目の昨季は二軍で9試合に登板。フェニックスリーグでは3試合に先発し、いずれも6回を投げ切った。ファンフェスのホームラン競争で、ライトスタンドへ1発叩き込んでも謙虚そのものな態度は頼もしい限り。 (ミリ)

38  森 唯斗  (もり ゆいと)  1992年1月8日生まれ
ソフトバンクから移籍
2017年日本シリーズで敵として戦った、あの森唯斗がDeNAに来るなんて。昨年のファンフェスでの上茶谷によるモノマネいじりに対し、笑顔で「待っててください」と反応し、上茶谷を震え上がらせた。 (青〆鯖子)

40  松本 隆之介  (まつもと りゅうのすけ)  2002年7月31日生まれ
幻となった甲子園を一緒に追いかけた度会がドラ1でやってきた。焦ることはない。育成のまわり道もしたが復帰後は順調だ。今季こそハマスタデビューで、スタメンに40と4を並べ、あのコロナの夏の約束を果たそう。 (千)

41  佐々木 千隼  (ささき ちはや)  1994年6月8日生まれ
ロッテから現役ドラフトで移籍
2016年のドラフトで逃した1位指名右腕が7年の時を経て新加入。'21年にはリリーフで8勝とDeNAに欠けがちな「勝ち運」に恵まれていた時もある。プロ入り同期の濵口や佐野とお立ち台に立つ日に期待。 (杉田純)

42  A.ジャクソン  (アンドレ・ジャクソン)  1996年5月1日生まれ
パイレーツから新加入
先発で起用予定。自身の長所は「打者の観察力」と分析。入団会見では佐々木朗希、山本由伸、大谷翔平の名前を挙げ、「日本人選手は野球に対する美学がある」と語る。2月練習試合、オープン戦では無失点に抑えた。 (青〆鯖子)

43  深沢 鳳介  (ふかざわ おうすけ)  2003年11月5日生まれ
鍛えた体幹と容赦ない制球力を武器にローテ入り目前だったが、開幕直前にトミー・ジョン手術を行った。“自分を信じてリハビリに励む”との力強い言葉をファンも信じている。目線の先の不動のエースは変わらない。 (千)

45  森原 康平  (もりはら こうへい)  1991年12月26日生まれ
口元に微笑みをたたえながら淡々とアウトを重ねるモーリー。楽天時代には成し得なかった守護神の座を掴み取り、昨夏以降の苦しいチームを救ってくれた。今季は背番号も進化して、さらに試合をととのえてくれるはず。 (ミリ)

46  石川 達也  (いしかわ たつや)  1998年4月15日生まれ
地元・横浜高校卒・育成指名・’98年生とスター要素満載の運命の左腕は正義の味方。タナケン直々に使命を継いで、当社比最強の4x番投手陣に加わった。忖度無用の投球で相手を黙らせ、ハマスタは今日も天下泰平。 (千)

48  京山 将弥  (きょうやま まさや)  1998年7月4日生まれ
彗星の如く現れ、プロ初勝利を得た2018年が忘れられない。昨季は一軍登板なしだったが、京山が復活するか否かが今季のチームの行方を決定づけるのでは。あの、すまし顔のヒーローインタビューがまた見たい。 (青〆鯖子)

49  J.B.ウェンデルケン  (ジェイビー・ウェンデルケン)  1993年3月24日生まれ
サインボールに「星」「献身」「ひげ」と一筆入魂。「家族」といえば3歳の愛娘アスペンちゃんにファンは激萌え。「保存」て何?    と思ったら、セーブの意味だった。JB、今季も星の数ほどの愛の言霊と保存を頼む。 (千)

53  中川 颯  (なかがわ はやて)  1998年10月10日生まれ
オリックスから移籍
移籍で故郷に戻ってきたハマのサブマリン。打撃にも定評がありキャンプでは柵越えも放ったが、広報カメラは森唯斗を撮影中で貴重な一瞬がまさかのフレームアウト。仕切り直しの一発はシーズンで披露してほしい。 (杉田純)

54  石田 裕太郎  (いしだ ゆうたろう)  2002年1月22日生まれ
中央大からドラフト5位
横浜市磯子区出身。熱狂的ベイファンの父親と幼少時からDeNAを応援。「ベイスターズに入って活躍する」と公言し続けた夢を叶えた。次は憧れの山﨑康晃投手と一緒に、ご家族とファンの悲願をどうか叶えて下さい! (ミリ)

56  髙田 琢登  (たかだ たくと)  2002年9月18日生まれ
プロ入りから4年目を迎える今季。同級生達が戦力外になるなどのニュースを目にし、「危機感を持って頑張らなくては」と話す。これまでも助言をくれた今永(カブス)とも自主トレを実行。オフの努力を開花させたい。 (青〆鯖子)

59  平良 拳太郎  (たいら けんたろう)  1995年7月12日生まれ
「平良は1日にして成らず」とは今永(カブス)の金言。デコボコ道のごときリハビリを経て888日ぶりの勝利はチームに勇気をもたらした。再建進む首里城と同じ世界遺産の今帰仁が故郷。浜んちゅぬ宝に熱い援護を。 (千)

62  R.    ウィック  (ローワン・ウィック)  1992年11月9日生まれ
ブルージェイズ傘下から新加入
捕手としてデビュー→外野手→投手という異色の経歴を持つ右腕。リリーフとして期待されているが、'14年にはマイナーで20本塁打を放った実績もあるだけに打席での姿もちょっと見てみたい。目指せウィーランド。 (杉田純)

64  中川 虎大  (なかがわ こお)  1999年10月2日生まれ
タイガースファンの父譲りのDNAと身体をフルに使った全力投球は、エースだった三浦監督の軌跡に通じる。馬主にはまだ早いが、剛速球を投げる馬力なら持っている。高校からの彼女だった奥様に初勝利をヨロシク。 (千)

65  宮城 滝太  (みやぎ だいた)  2000年7月15日生まれ
育成1位での入団から5年を経て待望の一軍デビューを果たした。地元・沖縄でのキャンプ中には浜辺での砂掘り、3人勝負のあっちむいてホイ、前後編に渡る企画「みやさんぽ」など球団公式Xに連日貢献していた。 (杉田純)

69  A.    ケイ  (アンソニー・ケイ)  1995年3月21日生まれ
アスレチックス傘下から新加入
来日前にはバウアーのYouTubeで日本やチームについて予習してきたという。奪三振率の高い左腕速球にエスコバーの、オールドスタイルのソックスにバウアーの面影が重なり、中継ぎにも先発にも期待してしまう。 (ミリ)


関内駅.jpg 5.77 MB



【捕手】

5  松尾 汐恩  (まつお しおん)  2004年7月6日生まれ
将来有望すぎるドラ1捕手。ルーキーイヤーの昨季は二軍で104試合に出て95安打7本塁打と「打てる捕手」の片鱗を見せた。スローイングも秀逸で松尾の二塁送球を見るためにお金を払っていいと思えるレベル。 (杉田純)

10  戸柱 恭孝  (とばしら やすたか)  1990年4月11日生まれ
同期入団の今永は新天地へ。そしてトバは熟慮の末に残留を決めてくれた。松尾汐恩から請われての合同自主トレで幕開けの今年は、名実ともに大黒柱としてチームの進化を支える。小さな指ハートに込めた大きな横浜愛! (ミリ)

29  伊藤 光  (いとう ひかる)  1989年4月23日生まれ
本人が「常に『あと一歩』で(優勝に届かず)負けてきた」と振り返る野球人生。トレードで去った古巣のリーグ3連覇に、思うところがないはずがない。だが彼は「このチームで優勝したい」と言う。優勝しよう。 (青〆鯖子)

32  益子 京右  (ましこ きょうすけ)  2000年12月27日生まれ
ハイレベルな次世代正捕手争いが続く中、昨季は一軍出場1試合にとどまった。今春もキャンプから松尾、東妻と競いながら結果を求められている。昨冬は自身初のトークイベントに大和選手と出演。話術では1歩リード? (ミリ)

50  山本 祐大  (やまもと ゆうだい)  1998年9月11日生まれ
祝結婚&侍J選抜!    2季連続マダックスアシストと、仕事は100球完結も、100字でも千でも語れない。「祐大のおかげです」とみんな心で叫んでる。108本の薔薇でハマスタでプロポーズ?    幸せを分けてくれ。 (千)

57  東妻 純平  (あづま じゅんぺい)  2001年7月3日生まれ
オーストラリアでのウインターリーグでは「週間最優秀打者」に選出。そこでは一塁手、外野手も経験。春季キャンプ試合でもその成果をしっかり出している。活躍の萌芽にDeNAファンはポジりっぱなし! (青〆鯖子)

66  上甲 凌大  (じょうこう りょうた)  2001年1月29日生まれ
昨夏に支配下登録。母性本能にアピる笑顔と大きな体から発動する上甲キャノンとのギャップは大物の予感。育成1位指名で得た母からの一言「ありがとう」を胸に、オースティンお墨付きの長打力で夢は次のステージへ。 (千)


スターマンカー.png 748.51 KB


【内野手】

00  林 琢真  (はやし たくま)  2000年8月24日生まれ
ルーキーイヤーの昨季は開幕スタメン入り、堅実な守備を武器に65試合に出場した。車を持っていなかったので森敬斗の車に乗せてもらっていた事をオフのトークショーで明かされたが、活躍が実り(?)ジープを購入。 (杉田純)

2  牧 秀悟  (まき しゅうご)  1998年4月21日生まれ
新キャプテンは働き者だ。一発芸で流れを変える。お隣のお兄さん的ヒーローが1年で世界とアジアを制しちゃって、憧れの彼方へと進むペースが速すぎる。まってくれ、今年こそ、セ界の中心で牧が好きだと叫びたい! (千)

6  森 敬斗  (もり けいと)  2002年1月28日生まれ
今春キャンプでの度会選手が太陽だとすれば、一昨年、宜野湾で汗を流す敬斗選手は、身体中から金色のオーラを発していました。一軍のグラウンドで光を放つ姿、もっともっと見たいんです。怪我を乗り越えて、頑張れ。 (ミリ)

9  大和  (やまと)  1987年11月5日生まれ
ここぞの集中力は‟規則正しい生活”の賜物だ。打席でチャンテが鳴れば、鬼に金棒。次の瞬間、世界は歓喜に包まれる。少年期からの持病の腎臓疾患に、スイーツ大好きは大丈夫なのかと気になるが、末永い活躍を願う。 (千)

31  柴田 竜拓  (しばた たつひろ)  1993年12月16日生まれ
守備の素晴らしさは言うまでもない。ここ数年の課題は打撃。チームの正遊撃手が定まっていない今、中堅の意地の見せ所。というか、もう柴田も中堅という事実に驚く。「スーパーサブ」なんて言わせない。
(青〆鯖子)

39  西浦 直亨  (にしうら なおみち)  1991年4月11日生まれ
マイクを握れば奇跡を起こす。鋼のメンタルと爆発力はファンフェスで証明済み。マイクをバットに持ち替え、ハマスタのお立ち台初登場を待っている。「熱き星たちよ」が東京音頭と同じ歌に聞こえる奇跡は不問だから。 (千)

44  石上 泰輝  (いしかみ たいき)  2001年5月18日生まれ
東洋大からドラフト4位
牧が「ポテンシャル高い」と評価した遊撃手候補。キャンプではチーム1号の本塁打を放ち、度会フィーバーに待ったをかけた。大学時代には「欲しいもの」を問われて「首位打者のタイトル」と答える生真面目な一面も。 (杉田純)

51  宮﨑 敏郎  (みやざき としろう)  1988年12月12日生まれ
昨季は5月まで4割台をキープし、年間でも4年連続、6度目の打率3割で首位打者にも輝いた。昨年ついに初盗塁を記録したが、バントは未だレギュラーシーズンでは0。今後もスモールベースボールの対極を行く。 (杉田純)

55  井上 絢登  (いのうえ けんと)  2000年2月23日生まれ
四国・徳島からドラフト6位
四国ILでは2年連続本塁打王を獲得。豪快なフルスイングで、キャンプ紅白戦から長打を量産。でも振る舞いは常にクール。今年の新人が戦隊モノだとしたら赤は度会選手、青はハマのケンティーこと井上選手だと思う。 (ミリ)

60  知野 直人  (ちの なおと)  1999年2月16日生まれ
監督が「可愛くてしょうがない」と推すチノス。一昨年開幕戦での涙、昨年9月の代打逆転満塁打、からの敗戦、開幕レギュラーを狙う今春キャンプで左太腿肉離れ……。悔しさのフラグ、全部回収して優勝旗に換えて! (ミリ)

67  西巻 賢二  (にしまき けんじ)  1999年4月22日生まれ
2度の戦力外を乗り越えて昨年DeNAに加入。内外野を守れるユーティリティプレーヤーで、スーパーサブとしての期待が高まる。愛犬「むぎ」は本人のXに登場するのみならず、犬の方もXアカウントを開設している。 (杉田純)

98  京田 陽太  (きょうだ ようた)  1994年4月20日生まれ
約6kg絞ったという肉体改造は、移籍後2年目に賭ける思いの表れ。あの日屈辱とともに去ったハマスタの青き大空のもと、浜風を背に受けショートのレギュラーを掴むまで、中途半端な活躍で終わる訳にはいかない。 (青〆鯖子)


ベイストア.jpeg 2.6 MB


【外野手】

0  大田 泰示  (おおた たいし)  1990年6月9日生まれ
打席に立てば空気を制し、お立ち台で突き上げる拳は熱を呼び起こし、キララちゃんも乙女になる。若返りに熱心なチームだからこそ、必要なのは泰示さんの圧倒的な存在感。今季もここぞの場面でチームとファンに力を! (ミリ)

1  桑原 将志  (くわはら まさゆき)  1993年7月21日生まれ
東奔西走の球際で地球と激突する姿に、観客が呑んだ固唾は感涙に変わる。6年ぶりのGG賞は当然とはいえ、守りに入るのはまだ早い。今季も攻守に予測不能のプレーを見せてくれ。日本の夏は、クワの夏!    ドドーン! (千)

3  T. オースティン  (タイラー・オースティン)  1991年9月6日生まれ
交流戦では打率.333、負傷帰国後もかつてのチームメイト・細川成也(中日)にエールを送るなど心技を両立した超優良助っ人。キャンプでは好調ぶりをアピールし、残すピースは1つ。ケガしないこと、それだけだ。 (杉田純)

4  度会 隆輝  (わたらい りゅうき)  2002年10月4日生まれ
ENEOSからドラフト1位
オープン戦で首位打者獲得!    笑顔からこぼれる白い歯と気配りコメント、エネルギッシュな声出し、そして歌唱力。煌めく星達のチームに加わった太陽の明るさは想像以上。開幕戦からハマスタをグルーヴさせて! (ミリ)

7  佐野 恵太  (さの けいた)  1994年11月28日生まれ
右有鉤骨骨折で終わった昨季、本人にとって何よりも悔しいシーズンだったに違いない。だが思えばドラフト最下位から首位打者までのし上がった男、逆境こそ檜舞台。キャプテンを降りた今、新しい佐野の姿が楽しみ。 (青〆鯖子)

8  神里 和毅  (かみざと かずき)  1994年1月17日生まれ
打たれた瞬間やられた、と思った打球にシュッと追いついて涼しい顔。神業が生まれるところ、きっと琉球の風が吹いている。ポーカーフェイスにふっと見せる喜怒哀楽を「もっと!」はファンだけの想いじゃないはずだ。 (千)

28  勝又 温史  (かつまた あつし)  2000年5月22日生まれ
今季支配下登録復帰
東京都狛江市が生んだ初のプロ野球選手。小さな街から2年の雌伏の日々を経て、大きく進化したシンカツマタがヨコハマに上陸する。既に老練なバット捌きとダイヤモンドの強肩は無双の領域。その覚醒を覚悟せよ。 (千)

33  武田 陸玖  (たけだ りく)  2005年6月6日生まれ
山形中央高からドラフト3位
投手として最速149km/h、二刀流も期待。ドラフト指名後に教室の黒板に同級生に書かれたメッセージ、「プロスピで課金してでもとります」がちょっと話題に。高校時代の同級生達も活躍を楽しみにしているはず。 (青〆鯖子)

37  楠本 泰史  (くすもと たいし)  1995年7月7日生まれ
佐野の代打での凡退、長引く不調、最終公式戦での走塁ミス。DeNAファンから厳しい視線が注がれた昨季。そして今季加入のドラ1は、同じ右投左打の外野手。だがきっと楠本に誰よりも厳しいのは楠本。座して待つ。 (青〆鯖子)

58  梶原 昂希  (かじわら こうき)  1999年9月19日生まれ
2年目の昨季、二軍では打率.338を達成。しかし8月に右足を負傷、リハビリでシーズン終了。今季は自身初の開幕一軍と、離脱なく過ごすことが目標。打席に立った時のスタンドの期待感、今季はもっと味わいたい。 (ミリ)

61  蝦名 達夫  (えびな たつお)  1997年9月20日生まれ
理想とする打者、鈴木誠也(カブス)との合同自主トレを実現。もともとは直接の交流はなかったが、石井琢朗チーフ打撃コーチを通して連絡を取ったという。群雄割拠の外野手争いだが、その情熱が実る日が来るはず。 (青〆鯖子)

63  関根 大気  (せきね たいき)  1995年6月28日生まれ
関根選手がお立ち台に4回上った昨季4月は本当に負ける気がしなかった。プロ10年目で初の規定打席到達、球宴に初選出。オフにはメキシコWLで首位打者獲得。今季も走攻守、具沢山の活躍でファンを幸せに包んで! (ミリ)


夜景.jpeg 2.8 MB


----------


[ベイスターズ執筆担当者紹介]

杉田純
公営競技の取材をしている、金欠怠惰のショボい奴。万券的中時には紙面に「ヒゲ魔神」の文字が躍る。ヒゲは梶谷隆幸に憧れて生やしたが完成したフォルムはどう見ても宮﨑。

千田一朗
気がつけば昭和生まれの選手は二人……。昭和の高校時代にハマスタでバイトをしたが試合も見れず、仕事よりも選手の車を覚えるのに一生懸命だった。その観察眼が今、蘇る?

青〆鯖子
都内に引っ越したら、元ベイスターズ投手、中野渡進氏が初代店主を務めた「もつ鍋わたり」の"二代目"店舗が自宅の目と鼻の先に。行きました。とっても美味しかったです。

ミリミリカッチ
憧れの中畑清さんが監督になった時からのDeNAファン。推しのFA移籍や巣立ちに涙しても、横浜公園のチューリップに出会うと脳内再起動。今年も優勝を信じる荒川区民。


----------


▲偏愛選手名鑑2024 目次に戻る